
会社名 | 矢萩経営労務管理事務所/人事・労務コミュニティ |
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代表者名 | 矢萩 大輔 |
郵便番号 | 111-0036 |
所在地 | 東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センタービル5F |
設立年月 | 1995年 10月 |
従業員数 | 8[名] |
資本金 | [円] |
会社概要 |
【活動内容】 社会保険労務士、行政書士及びキャリアコンサルタントを通した人事労務コンサルティング業務・ES組織開発により、会社組織のコミュニティへの変容を促し、地域の働く福祉の向上を目指しています。 *上記の写真は、私たちのコミュニティ活動である「日光街道 太陽のもとのてらこや」参加者の皆さんと撮影したものです。 【私たちのコミュニティの特徴】 1995年に社会保険労務士事務所として開業後、コンサルティング業務をメインとして、ES組織づくりの有限会社人事・労務を1999年に設立。現在、400社以上の顧問先を抱えるリーディングオフィスとして活動の幅を広げています。 私たちは、全ての会社は、コミュニティへと変容していくのが望ましいと考えています。 そして、弊社での仕事が、自分自身の人生の豊かさやより善い社会への変化につながっていくことを目的とし、日々、仲間や関わる企業、地域社会にそのことを問いかけながら活動しています。 お金という存在、あるいは社労士・行政書士・キャリアコンサルタントといった資格を通した働きは、そのための手段でしかありません。 そこには、人間は誰もが幸せになりたいと思って生まれてくる、という前提があります。 物や娯楽に溢れている社会や地域に生きているのに、なぜ幸せな気持ちになれないのか? 給与も休みも充分なのに、なぜ「働く」にワクワクしないのか? それは「よい地域コミュニティにいないから」です。 働く福祉という視点で捉えると、「よい職場コミュニティにいない」から。 よいコミュニティにいなければ、人は、なかなか幸せになれない。 このような文脈のもと、「はたらく」意味を再発見し、“場”としての会社を探究し続けていきたい。そんなおもいで共に働く仲間を募集しています。 【人事・労務コミュニティとしての歩み】 2004年に「日本の未来の“はたらく”を考える」を掲げCSR活動をスタートし、その後、一般社団法人日本ES開発協会を設立。日光街道を舞台とした経験学習プログラム「太陽のもとのてらこや」や、子どもたちのお仕事体験などを取り入れた「グリーンフェス」を地域企業と協働で運営しています。 2011年には、「はたらく」の原点である農に着目し、自社農園を始め、「下町の農と食で地域をつなぐ」を掲げて903シティファーム推進協議会を立ち上げました。 2020年にはボランタリーで運営する田心カフェをオープン。地域の子どもたちと協働で”浅草田圃プロジェクト”や、自然と歴史をつなげる術としての”みんなのアート部”の活動を進めています。 また、同年には、「地域を舞台に、働きかたと生きかたを融合させながら社会をデザインする」をテーマに、地域の”カッコよく働くおとな”の話を聞くコミュニティラジオ番組をスタート。 このようなコミュニティ活動の実践を踏まえ、2023年には「すべての人間や企業の活動目的は良いコミュニティを創造すること」として、『コミュニティ経営のすすめ~あいだのある組織の作りかた~』を出版。 同年には、文部科学省「令和4年度 青少年の体験活動推進企業表彰」文部科学大臣賞を受賞致しました。 いま、ピーター・カーニックが提唱するライフソース・プリンシプルが日本でも注目を集めていますが、”経営にいのちを吹き込む実践知を取り入れた経営”を推進しライフソース・プリンシプルを実践する組織として、『マネ―バイアス』(2025年に日本で発刊)で紹介いただきました。 そして、共感資本通貨eumoの加盟店としては初の社労士事務所であり共感社会を推進する拠点として、多くのコミュニティと連携しながら、良い地域社会づくりのコミュニティ活動に邁進しています。 |