求人概要 |
社労士事務補助 正社員1名を募集しています! 落ち着いたお仕事で、平日は頑張る、休日はゆっくり休む、 メリハリのある生活を送りませんか? 入所した直後はスタッフさんと職場に慣れるまで、 いろいろ大変ですよね~(かとうの転職経験の感想です) ウチは本当に小さな事務所ですから、お仕事も人間関係もシンプルです。 遠隔地の方もぜひご検討ください。 引越代補助制度10万円があります。 「労務サービスで中小企業に安心を届け、企業、働く人、そして社会も幸せにする。」 弊所はこの企業理念のもと、愛知、岐阜、三重、東海地方を中心に社会保険労務士として事業を行っています。 名古屋市北区で2008年8月に開業し、おかげさまで創業から10年を超えました。現在は代表かとうのほか、職員3名(男性1名、女性2名)のとても小さな事務所です。そして労働保険事務組合「名古屋南部商工協会」を併設しています。 おかげさまで関与先さまは100社を超え、建設業、製造業を中心に10年以上に渡る非常に長いお付き合いの会社さまが大多数です。 「中小企業様」をいつも念頭に置いておりますので、上場企業さまはおいでになりません。 この仕事では経営者さまと直接お話しでき、夢や愛のあるお心に触れることができます。企業さま、働くみなさんに喜んでいただける、そして「おかげさまで!」「ありがとう!」をお喜びの声を直接聞くことができる、とてもやりがいのあるお仕事です。 わたくしたちは「できないこと、知らないことは学びます、仕事には人間力(一緒に働きたい!と思える人かどうか?)が大切だよね!」と考える方を求めています。職員のみなさんも社労士事務所未経験から始めてとても頑張ってくれています。 今回は3年ぶりに職員募集をします。それには3つの理由があります。 ①第2子の育児休業を迎える職員があり、今後2年以上の長期休業、その後も職場復帰は未定のため。 ②毎年顧問先さまが増加していることを踏まえて、より一層上質な労務サービスをお届けするため。 ③勤続年数12年、8年、3年の職員に続いてくれる、信頼できる仲間を増やしたい。 《弊所の特徴です》 ●職員は全員家族です! 代表かとうは一緒に働く仲間を「家族」と考えています。日常から弟、妹のような存在であると感じています。職員の結婚式に出席すれば嬉し涙で号泣します。交通事故にあったと聞けばいつでも駆けつけます。家族のことでも心配ごとがあればなんでも相談に乗りたいと思っています。専門家や業者が必要であれば必ずお繋げします。あなたの生活を守ることを約束します。 ●訳の分からない上下関係はありません! 勤続年数が長いだけ(仕事の実力が伴わない、という意味です)のおかしな上下関係はありません。あるのは「厳しいかもしれないけど頼れる先輩」、「先輩を信頼する後輩」、そんな関係だけです。ちなみにかとう事務所では資格があっても「先生!」という呼称は使いません。わたくしは職員全員から「かとうさん」と呼んでもらっています。当初呼びづらいという意見もありましたが、今は馴染んでくれています。 ●ハラスメントは許しません!LGBTも勉強しています。 職員はたったの3名(男性1名、女性2名、+かとうは男カウントで1名、ということでだいたい男女のバランスが取れています 笑)です。大切な顧問先さまのお仕事を誠実にしていれば、ハラスメントなどやっているヒマはありません。もしそんなことがあればかとうは絶対に許しません。かとう事務所では職員とLGBTの勉強もしています。本当の自分らしさをオープンにして、ココロを大事にして取り組める環境です。 ●「手に職をつける」ことができる、一生涯できる仕事です! 企業に人がいる限り、社会保険労務士の仕事にますます重要性が高まることを確信しています。AI技術が登場しても我々のお仕事はなくなりません。定例の届出事務以外に社労士事務所には人にしかできない「他者との協調、理解する仕事」がたくさんあります。技術という表現は馴染みませんが、社労士業務は「手に職をつける」ことができる職種であり、年齢に関わらず、性別問わず生涯できるお仕事だと思います。経営者と直接話す経験そのものもスゴイと思います。そして身につけた事務処理スキルや対人スキルは他業種でも十分に活かせますし、むしろ歓迎されると思います。わたくしは女性ですが、女性であることが仕事の足かせになったことは一度も経験していません。セクハラ対応などでは「ぜひ女性社労士さんを・・・」というお言葉をいただくことすらあります。このほか、小さな事務所だからこそ、いろいろな仕事にチャレンジできます。ご自分を組織の歯車の一部かも?なんて思いを抱くようなことはありません。かとう事務所では「社交辞令ではない、本当にかけがえのない人材」として仕事ができます。 ●弊所では顧問先別、業務別担当制がないので、幅広いスキルを身につけられます。 社労士事務所では顧問先さまごとに担当職員を配置する、業務ごとに担当者を決めていることが多いですね。それは運営的に合理的な側面が大きいからです。例えば担当者制にすれば限られた範囲の顧客対応、限られた業務対応になる分、覚えやすい、指導が分かりやすい、責任の範囲がクリアになる、などの利点があります。でもこの担当者制には「ミスや失敗は個人の責任」となりやすいですよね。そのため弊所では職員全員がすべての顧問先さまと業務に向き合います。「えっ~?すべての顧問先さまや業務を覚えないといけないなんて、ムリです・・・」いえいえ、大丈夫です。今の職員同様に、ゆっくり覚えていけばいいのです。まずはやれることをやっていただきますし、できないこと、知らないことは先輩に聞きながら調べながら、学んでやる、という意味です。これまでの経験から入所後3年ぐらいで一通りの経験ができているように感じます。そして小さな事務所だからこそ、大きな事務所とは異なり柔軟にいろいろな仕事にチャレンジできます。わたくしどもの事務所では、もともと組織の歯車のような狭い領域に制限した働き方を想定していません。どんな仕事も全員でやることになっているからこそ、もしあなたが休んでも、うまくいかないことがあっても助け合えます。組織の歯車状態で「断片的な」お仕事を身につけても、小さな事務所ではチームを助けたり、補ったりできません。お互いの仕事を共有、自分もできるようにならなければ困ってしまいます。「仕事は人に教えて一人前」、と言われます。時間がかかっても、調べてでも、教えてもらってでもできるようになればよいのです。将来はあなたが教えてもらったことを、「次に続いてくれる誰かに教えてほしい」のです。自分が苦労して学んだことを次の人に伝えられる、って大人でないとできません。高貴な素晴らしいことです。誰だって「初めて」があります。「初めてやります」はみんな誰もが通ってきた道です。わたくしかとうも同様です。50代になった今でも初めてのことはたくさんあります。その後は自分の努力が必要です。かとう事務所ではこのように考えています。仕事中に対処が難しいとき、分からないときはかとうを含めて職員全員でフォローする体制です。小さな事務所だからこその強みとして「経営者を間近で見られる」ことがあります。かとうは「仕訳」(簿記のアレです)が趣味です。経理が大好きなのです。事務所の会計は税理士さんではなく、自分自身で日頃の経理処理、決算、申告します。税務調査対応もひとりでいたします。ご興味ある方はぜひ一緒に奥深い経理を学びましょう。社労士といえども、経理知識は有用です。仕組みを知ると年末調整や確定申告が楽しくなります。 ●業務の電子化、効率化にも力を入れています。 とは言いましても単に一人1台PC使っているよ、ではありません。そんなことはフツーですね。手続きは業務ソフト(社労夢)を使用、ほぼ電子申請です。控え書類や参考資料はPDFで事務所NASに保管します。紙媒体による申請を行っていないため、調査以外で行政へ出向くことはほとんどありません。申請書類提出のために顧問先さまへ会社捺印の訪問も殆どありません。業務の必要に応じて、郵送対応しています。顧問先さまとのやり取りは電話、メールが中心ですが、今後はチャットツール(Skype、チャットワーク)を全面的に活用したいと思っています。データは顧問先さまが直接システムにログインする、メール送信、事務所専用のデータ保管クラウド(安心くん)、いずれかの方法を使って安全にやり取りしています。できるだけPDFで分かりやすいやりとりができるよう、PDF加工ソフトも各PCにインストールしてあります。この他、昔ながらの電話応対はコワくありませんか?誰からかかってきているのか?正確な客先名、担当者名を覚えるには通常でも数か月かかりますね。電話中に用件を書き取って復唱するだけで緊張しますね。かとう事務所では、電話応対というのは入所後に仕事に慣れるまで、とても大きなストレスだと考えています。電話口で相手の会社名もスムーズに聞き取れない、以前の電話ではどんな対応しているのか?誰にどの電話を繋げばいいのか?質問をされても答えられないときはどう言えばいいのか?不安要素は数え上げればキリがありませんよね。弊所ではみなさんの電話対応をラクにするため、「MOTフォン」を導入しています。着信があるたびに職員PCディスプレイに社名のほか、電話対応履歴が自動的にババーンと表示されます。希望によりあなたのスマホを事務所電話にすることができます。他の人が触った固定電話を触ることに抵抗を感じてしまう・・・という繊細な方にも安心です。これで顧問先さまを覚える前でも安心して電話対応できますね♪職員同士の電話も内線として無料通話可能です。わざわざ先輩、同僚にスマホ電話番号を聞いたりしなくても入所日から先輩に無料で気軽に電話できます。事務所内外ではMOTフォン以外に連絡ツールとしてSkypeを使用しています。日常の資料回覧、伝言、真面目なおしゃべりはSkypeです。これはPC、スマホ両方に使用可能で、音声通話、チャット、写真、動画、その他データの送信ができて、ファイル共有もカンタンです。これも「言った、言わない、聞いてない、伝え忘れ」防止で、全員で使用しています。職員個人間でも活用してくれています。 ●入所3年以上の職員にはテレワークも導入しています。 台風や大雪、毎月の初旬~中旬ぐらいまでの手すきな時期に「Any Clutch」という遠隔ソフトを使ってフツーに在宅ワークをしています。これで通勤時間を削減でき、体力的に自信のない日には通勤で無理せずに、在宅でデータ入力等の集中したお仕事をしてもらっています。今後も増える育児や介護、病気治療と仕事の両立、災害時の安全対策を含めて、様々な働き方に柔軟な対応ができる事務所でありたいと願っています。小さな事務所だからこそ、着手できたのかもしれません。テレワークにより通勤を排除できれば、きっと多くの人が長期間に渡って就業可能です。わたくしかとう自身も健康で数年間不安を抱えた時期もありました。そしてテレワークは創業当時からかとうの夢でした。職業柄、機密保持問題の解決が難しく、ソフトとハードの整備に時間がかかってしまいました。昨年、大きく前進できたことを嬉しく思っています。 ●新規顧客開拓のテレアポやDMの営業活動はありません。 みなさんの日々のお仕事そのものが立派な営業活動になっています。その証拠に売上高は増加しており、それも「顧問報酬」そのものが増加しています。就業規則関連、その他スポット業務、事務組合業務の売上高は総売上高のうちシェア10%未満です。毎年の収益に大きな波がない、社労士事務所の理想とされる「顧問契約中心」の非常に安定した収益体制を確立しています。他士業の先生、顧問先さまからのご紹介等で増収しています。最近は手続き事務のない「相談顧問」が増えています。手続きはなしで、日々の労務的相談をお受けする仕事です。AI技術の進歩があってもこの領域はわれわれ人の仕事であり続けると思います。今の時代、法律的知識はネット検索すれば無料ですぐに見つけられます。なのに?わざわざ相談?と思いますよね。そうなんです。正しい知識は当然で、「法律を守るために、ウチができるようになるにはどうすればいいのか?」そんな気持ちでご相談にいらっしゃるお客様が増えているのです。コンサルティング(専門知識で問題解決)とコーチング(傾聴で問題を引出して成長促進)と両方の側面が望まれる時代が来ているのかな、思っています。これは「人間力」がより一層求められる仕事ですよね。助成金をメインにした顧客開拓のテレアポ、DM発送作業などの営業はありません。 ●「PCが好きなら未経験」でもOKです。 PCの基本操作だけはどうしても必要です。ウィンドウズ10のoffice全般の操作だけは学んでいらしてください。「社労士事務の未経験」からこの仕事を始めて、実際に大きく貢献してくれている職員がいます。未経験=不可能な仕事ではありません。むしろ過去の他業種での経験は大きなチカラになります。未経験、いいじゃないですか~大事なことは「これまで何をしてきたか?」ですね。他業種からの転職に問題はありません。これはかとう自身が体験(塾講師、事務員)しています。はっきり申せば他業種の方の様々な貴重な経験を我々が学びたい、と思っています。「他業種の良いところをマネすれば、自社がオリジナルになる」と考えています。そして知識や経験を学ぶ上で、人間力がないと、勉強しても教えてもらっても「自分のもの」にしていけない、それを身につけるスピードが早くない、ということではないかな、と感じています。 ●「来所型(ウェブ面談)」業務を推進しています! 職員の安全(感染症と交通事故防止)と業務効率化(移動時間削減、事務所内だからお客様が必要な資料を即座に提供、閲覧可能、会議室には打ち合わせ用大型ディスプレイ、ノートPCも完備)この他いくつかの長所を考慮して、従来の「訪問型」でなく「来所型(ウェブ面談)」の業務を推進しています。そのため職員みなさんに定期的な外勤訪問はありません。業務の必要に応じた訪問業務をしていただければ十分であり、ルーティーンワークとして「ただ訪問する」業務はないという意味です。弁護士業では一般的な「来所型面談(ウェブ面談)」を導入したのは、他業種に学んだ一例です。友人の弁護士は「どこの士業もクライアントが来所するのが当たり前だと思っていた」と笑っていました。従来社労士は企業への「訪問型」が一般的です。(資料が会社にある、現場を見る必要がある、忙しい社長の時間を調整できる、という利点もあります)弊所はまだまだ業務改善、工夫できることがたくさんある!と思いますので今後も事務所のカイゼン、効率化が進む良いアイデアを取り入れていきます。チカラを貸してください。現在は特に感染症予防の観点から、ウェブ面談を積極的に導入しています。 ●職員専用の休憩室があります! 事務所は郊外の戸建てのためか、アットホームな雰囲気と言われます。室内はスリッパ(個人の自由OK)履きです。感染症予防観点からも土足禁止の室内履きは当然ですね。1Fに職員執務室、お化粧室は男女共有フルオートのウォッシュレット、洗面所、そして職員専用休憩室があります。休憩室にはキッチン、個人ロッカー、冷蔵庫、電子レンジ、食器類、誰もが自由に使えるドリンクサーバーもあり、スマホの充電も自由にできます。いただきものお菓子、かとうからの差し入れも置いています。喫煙は分煙により可能です。但しアイコス、プルームテック、ベイプなどの電子タバコに限定しています。ランチはお弁当持参の職員が多く、お昼休憩もゆっくりできます。もちろん自由に外出OKです。気分転換に、月に1、2回ぐらいはみんなで外へランチへ出かけますよ。かとうは休憩室に必要以外に出入りしませんが、ドア越しに職員の笑い声が聞こえますと、とても嬉しい気持ちになります。お昼の休憩時には事務所電話は自動アナウンスをセットしますので、もちろん電話当番はありません。お食事中のお仕事は消化に悪いですよね。 ●事務所犬が警備しています。 弊所の玄関は道路に直接面しておりますので、防犯上「警備犬」を導入、そこで6歳メスの柴犬まちこが毎日事務所警備に従事しています。まちこは事務所内では一切吠えませんし、おトイレもいたしません。犬の苦手な方はおっしゃってくださいね。かとう執務室にガッチリ縛っておきます。 ●育児休業の実績があります。 現在2回目の育児休業取得職員がいます。年次有給休暇の平均取得率は80.8%です。毎年消化率100%を目指しています。慶弔のほか、お子さんの学校行事や家庭の事情による欠勤や遅刻早退にも柔軟に対応しています。安心して取得してください。 長文をお読みくださりありがとうございます。「大切な仲間と巡り合う」ためには、お伝えすることがあまりにもたくさんありました。 今回の採用後は、新しい仲間へ数年の教育が必要になりますので、次の採用は数年後になると思います。1名のみの採用枠です。 こちらの情報に共感いただけた方のご応募を職員一同、心よりお待ちしています。 |
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仕事内容 |
社会保険労務士業務の事務補助です。主にパソコンを使ってデータ入力します。 定例の事務作業をしながら、以下の作業をしていきます。 事務作業をしながら、いろいろな対応業務をする、というのはなかなか大変なことだと思います。慣れるまでは先輩がサポートしてくれます。 ■電話は1日に5~10本程度対応します。内容を「電話メモ」ソフトに入力します。 ■メール、FAXは1日に合計10通程度返信します。 ■来客は1日に最大で事前予約2組程度対応します。 ■郵便、宅配などの業者来所は1日2回程度対応します。 「定例の事務作業」というのは、詳しくはこのようなものになります。 【手続代行業務】 顧問先さまにおける入社、退社、在職中に様々な手続きがあります。労働保険(労災、雇用)、社会保険(健康保険、厚生年金)関係の手続です。主に業務ソフト(社労夢、セルズ)を使って電子申請で行います。毎月の顧問先さまの給与データを業務ソフトに入力する作業もあります。毎年4月から7月にかけて労働保険事務組合の事務もあります。 【日常の労務相談】 顧問先さまからご来所、電話、FAX、メール、リモート面談で日常の労務に関するご相談が寄せられます。社労士事務所として法律的なアドバイスをします。いろいろなケースの相談があり、社労士の醍醐味を感じるお仕事です。 【給与計算、給与計算サポート】 件数限定で受託している会社さまの毎月の給与計算、夏・冬・決算の賞与計算を行います。このほか、弊所から提供している給与ソフト(社労夢のネットde賃金)におけるPC操作上のお問合せにも対応しています。 |
業種 | 社会保険労務士事務所 |
雇用形態 |
正社員(中途)
正社員(新卒) |
応募資格 |
■事務補助ですからホントに未経験でOKです ・社労士資格は不要です ・資格取得勉強中であることも不要です ■Office(word、Excel)、メールソフト、チャットツールを自由に操作できる方 ・ざっくりでいいので笑 ブラインドタッチ ・Word、Excel(初歩的な関数)操作 ・skypeやchatwork等のチャットツールを使えること ■PC操作がお好きな方 効率化のためPDF編集ソフトやその他アプリを業務で使います ■普通自動車免許(AT限定OK) ■高校卒業以上でお願いします ■30代後半ぐらいまでの方(省令3号のイ) 決して若い方がいい!と思っているのではありません。代表かとうは50代、職員3名全員30代です。この環境のもと、未経験で真っ直ぐな気持ちで指導を受け止めて自分らしく成長できるのはやはり30代までの方になると思います。すでに立派なキャリアをお持ちの40代以上の方にとって、業務上必要なこととはいえ、自分より随分年下から毎日指導を受けるのは、あまりにもお辛いと思いました。そのため、ご応募を30代までの方とさせていただきました。 ■弊所の「◆求める人物像」に当てはまる方 ■弊所の「◆大事に思って行動している」ことに共感くださる方 ◆「求める人物像」=ぜひ一緒に働きたい!と感じる方 ・お客様、仲間へ思いやりがある人 ・人の意見を素直に聞ける(=人の意見を否定しない)人 ・まず自分自身で努力しようとする人 ・自分の行動や言動を振り返ろうとする人、自責な人 ・疑問や問題点をそのままにしない ・謙虚に人と接することができる人 (仮に間違いを指摘されても素直に意見を聞ける) ◆弊所の「大切に思って行動している」ことに共感してくださる方 ・ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)の重要性を理解し、日々実践すること ・勉強をして、常に自分自身を向上させる努力すること (士業は一生涯勉強の連続です。事務補助であっても、これは必須だと思います) ・知らない分野であっても「まず自分で調べて挑戦しよう!」と行動すること ・人に質問する前に自分で調べ、考えをまとめた上で人に質問すること ・分からないことは自ら書籍や所轄官庁に確認して、先輩と相談しながら仕事を進めること ・仕事は単に生活(オカネ)のためだけではない、生きがいとして考えること ・丁寧に文字を書くこと(上手という意味ではありません) ・電話や対面で明るく、さわやかな対応すること ・お客様、業者のみなさんに気持ち良い、「また会いたい」と思ってもらえるように対応すること ・相手の立場で分かりやすい報告、説明、資料作り、ファイリングに努力、工夫すること ・ネット、メール、パソコンを勉強して楽しく有効に使うこと(office基本操作は必須です) ・かとう主催の食事会に明るく参加しようとすること ・事務所ルールに基づいて環境整備、整理整頓に協力すること (終業時にはデスク上を完全に片付ける、「クリアデスク」が原則です) ・普通自動車を安全に(笑)運転すること (運転が苦手でなければ大丈夫です。ハンドルを握ると人格が変わる、というのは困ります) ・心身ともに健康であり続けるように努力すること (手洗いやうがいなど、健康管理は大事なお仕事のひとつです) |
勤務時間 |
通常:平日9:00~18:00(実働8:00) 時間外労働は1か月平均で10時間程度あります。 休日出勤はゼロです。 当然ですが、すべての残業代は1分単位で支給します。 もともと固定残業代という考えはございません。 世の中には「基本給に固定残業代○時間含む」、という働き方もありますが、入所してすぐの残業は体力的になかなか大変だと思います。 当然ですが、サービス残業はありえません。 毎週(火)以外の4月~7月:平日9:00~19:00(実働9:00) 1年を通して、毎週火曜日は18:00絶対終業日(とにかく帰りましょうDAY)4月~7月は繁忙期のため終業時間が19:00になります。 |
休憩 |
一斉休憩時間 12:00~13:00 専用休憩室でゆっくりどうぞ。フリードリンクの給茶機、マッサージシートもあります。月に1、2回みなさんと近隣へ事務所負担でランチに出かけます。おしゃべりしながらおいしいものってホントに楽しいですよ。 |
給与 |
■基本給 170,000円です。 試用期間中も日給月給により基本給170,000円とします。 固定残業代を含むことはございません。 ■割増賃金等の残業代 すべて1分単位で計算して全額支給します。サービス残業はありえませんし、固定残業代制度もありません。 ■資格手当 社会保険労務士資格保有者には「毎月 資格手当10,000円」を支給します。 ■通勤手当 ・公共交通機関の費用は1か月定期代を全額支給します。(但し上限15,000円) ・自動車通勤の場合は、通勤距離により自宅⇔事務所間の距離数×燃費10キロ/リットル×ガソリン単価150円で日額計算します。1キロ@15円です。事務所から徒歩5分程度かかりますが、事務所契約の「無料駐車場」があります。感染症予防からも自動車通勤OKと考えていますのでご安心ください。 ■利益分配金 毎年12月に年1回利益分配金として支給します。 毎年、12月に個別面談を行い、スキル表を使って1年を振り返ります。昨年の実績値は基本給平均約3.8か月分でした。 |
待遇 |
■6か月の試用期間があります 試用期間は入所後、正規採用される前に事務所の方針、仕事の進め方が自分に合うかどうかを判断していただく期間です 給与は入社日から試用期間中も全く同一です ■労災保険あります ■雇用保険あります ■社会保険あります 協会けんぽと厚生年金です。当然に入所日から加入します! ■通勤手当(上限1.5万円) ■資格手当(社会保険労務士有資格者10,000円) ■利益分配金 毎年12月に支給 ■給与改定 毎年1月 ■ケガの保険加入 6か月の試用期間終了後、あんしん財団に加入 ■退職金制度 6か月の試用期間終了後、中小企業退職金共済制度に加入 ■引越代補助 遠隔地からの入所で事務所が認めた引越に10万円補助します ■社員旅行 2018年に事務所10周年記念で職員、職員ご家族と一緒にグアム旅行 ■懇親会 毎年8月に定例事務が終わるのでしゃぶしゃぶ会、11月には忘年会、あとは不定期にお食事会をしています ■作業服支給します 服装は本当に自由ですが、どうしても悩む!ということでご希望者には、男性に労働基準監督署さん着用(のような)「作業服上着」、女性にはかとう見立てのシンプル膝丈ワンピースを支給します |
休日・休暇 |
■完全土日休み ■祝日休み(GWは連休になるよう有給休暇促進日を設定しています) ■夏季休暇(暦によって変わりますが、8/13~8/15) ■年末年始休暇(暦によって変わりますが、12/29~1/4) ■年次有給休暇(平均消化率は約80%以上) ■産前産後休暇 ■育児休業(これまでに2回取得実績があります) ■介護休業 |
Step1 | 【 応募 】まずは、ヒビコレの「応募する」ボタンよりご応募ください。(ログインが必要です) |
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Step2 | 【 書類選考 】手書き履歴書(写真貼付)、PC作成の職務経歴書を郵送ください。読みやすいレイアウトや構成を楽しみにしています。 |
Step3 | 【 適正検査 】ご自宅で適性検査(Hci-AS)をお願いします。検査キットをメール又は郵送でお送りします。 |
Step4 | 【 一次面接 】採用担当2名とZoomでウェブ面接をお願いします。日程や方法等の詳細はメールでご案内します。 |
Step5 | 【 二次面接 】かとう事務所で採用担当と面接、PCによる文書作成の実技試験をお願いします。 |
Step6 | 【 三次面接 】代表かとうと面接をお願いします。 |
Step7 | 【 その他選考 】体験入社2日をお願いします。日程はご相談の上決定、2日間は雇用契約書を締結して9:00~18:00の8時間、時給1,000円、往復交通費実費を支給します。 |
Goal | 【 内定 】 |
勤務地 | 愛知県 (愛知県名古屋市北区丸新町187 ) |
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地図 |
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交通手段 |
■最寄り駅(バス停)名古屋市 市バス 楠インター停下車、徒歩5分 目印は事務所の看板とヤナセのアウディ楠店さんです。その東隣です。 |